平面熱収縮率測定機
 ~第2世代~



平面熱収縮率測定機、第2世代を開発しました。

従来よりも、コンパクトに、そしてスピーディーに測定可能。

第1世代と比較して・・・

1.時間  約40秒短縮
2.空間  卓上設置可能(設置可能場所につきましてはご相談下さい)
3.音    穴を開けるパンチ音がなくなります。  
4.オペレーション簡素化

以上4点を改善。現場の作業効率向上に貢献します。




更に一般財団法人日本品質保証機構による
校正証明書発行いたします。

平面熱収縮率測定機

第1世代

平面熱収縮率測定機の初期型です。

個人差、測定誤差を最小限に、そしてデータ保存・活用を最大限に充実させる信頼の熱収縮率自動測定機機。



QC(クオリティ・クリエイティビティ)について

QCは、もはや管理(control)から創造(creativity)へ新たな段階を迎え始めています。
こうしたハイテク・トレンドに、テクノ・ニーズは「技術」で挑みます。

加熱収縮率のより迅速、より確実、よりシステマティックな自動測定システム。
それが、新機軸「マイビューIII型」です。

5つのハイパー・ファンクション機能の追求が創出した5つの超性能

01.高自動化

測定したいサンプルを取り付けるだけで、測定・読取のすべてを完全自動化。
専属オペレータの不要はもとより、誰もが簡単に操作できるイージー・オペレーションが省力化を実現。

02.高精度

CCDカメラによる画像処理計測機能にて高精度測定が可能。

03.高再現性

一度得たデータの確認・再現が試料取付の容易性実現により著しく向上。

04.高セキュリティ化

二重の安全機構を採用した安全性・信頼性に富むメカニズム。
測定における操作の不安、難解さを一掃した理想の新設計測定システム。

05.高総合性

コンピュータ制御による測定からデータ処理の総合システム。
データ処理装置(CPU・ディスプレイ・プリンタのユニット)により、
データ演算、日報処理、データの保管管理までを省スペース・高機能で総合的に実現。

形式
MIVIEW III型
測長範囲
100・200・300mm
分解能
0.001mm
測定方式
モノクロCCDカメラ
測長
デジタルスケール
カウンタ
デジタルカウンタ
駆動モータ
X軸、Y軸:ACサーボモーター
照明方式
LEDリング照明

すべり測定装置

Slip coefficient Tester

フィルム-フィルム間の摩擦係数測定を行い、ASTM P1894-63に準拠し、精度、再現性、操作性などの点を考慮して製作したものです。
静および動摩擦係数を測定します。

形式
SF-100
測定方式
移動平板式
試料サイズ
75×75 mm
検出方式
Uゲージ:容量 1Kgf(9.8N)
荷重分銅
0.2Kgf(1.96N)
移動速度
5. 10. 15. 20. 40 cm/分

各種自動機器

Automatic Machinery

製品の移載、挿入、箱詰という分野にも
ユーザーニーズに即した機器を開発。

IC関係からファッションの世界まで、
様々な分野で御利用いただいています。

各種部品工作







機械以外にも、様々な部品の工作もお手伝いをさせて頂きます。
小さなもの、少量からでも承ります。
お気軽にお問い合わせ下さい。
(画像は電磁石です)

製品紹介

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